カフェギャラりー杢&木彫工房SYU

洞爺湖町にあるカフェギャラりー杢&木彫工房SYUのブログです。

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クラフト展

今日から(2月29日)3月5日まで、函館で「日本のクラフト・東北のクラフト」展が開催されます。
私も会場には行けないのですが、アクセサリーと小物を出品しています。

いろいろと面白いものが有る様なのでお近くの方、暇を見つけて是非のぞいてみて下さい。
場所は函館市地域交流街づくりセンター(0138-22-9700)、10:00pm~9:00pmです。

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雪の上の散歩

雪上散歩
最高の遊び道具を手に入れた。36年前の革靴と21年前のスキーである。実は自衛隊の払い下げ、処分するところを知人から頂いたのだ。板の裏側は大きなウロコ、後ろに滑らないようになっており、高年齢の方は知っているだろうが、カンダハの金具が着いている。靴を前の金具に差込み皮の紐が着いた金具で踵で留める。もちろん安全装置など無い。しかしこれが実に使い勝手がいい。ほとんど重さを感じずに、シールを付けなくても多少の坂は登れて、下りはまあまあ滑れるのだ。

晴れ間を見つけてジョギング代わりに裏の豆畑や牧草地を歩き回ったり、林の中を散策しているのだが、雪の無い季節には行けないところに行け、見たことの無い景色を見たり、実に楽しい。
雪原にもいろいろな発見がある。前足と後ろ足が独特のウサギの足跡、まっすぐに点々と付いた狐の足跡、少し大きな蝦夷鹿の足跡、太い尻尾の跡がついているのは狸であろうか?どの足跡も急な斜面ではきちんとジグを切っているのが何故か可笑しい。小さな足跡が続いていて野鼠の足跡だろうと見ていくと、突然途切れている。よく見ると小さなくぼみに覆いかぶさるように広がった翼の跡、梟だろうか鷹だろうか、小さな命の終点であった。

先日は雪も良かったので、柔らかい靴でエッジも立たないのだがテレマークに挑戦してみた。おっかなびっくりではあったがどうにか曲がる、いや結構曲がる。四五ターンしか出来ない斜面を子供の様に何度も登り帰して遊んでいた。何か忘れていたスキーの原点を思い出した気がする。

今年、ここ虻田でも雪が多く雪解けはいつもより遅くなるだろうが、三月の声を聞くとそこここに土が見え出し春の息吹を感じることであろう。この時期、雪が消えることの寂しさと春を待つ気持ちとのせめぎ合いであるが、この遊び道具を手にしたことで、もうしばらく雪の季節でいて欲しいと思うところである。

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至福の瞬間

いつもスキーの話ばかりでつまらないと思い自重していたのだが、スキーヤーとして今日の雪を
語らずにはいられない。昨日から麓で結構積もったという中、山頂へ上る。もちろんニセコアン
ヌプリ。普段は風にたたかれて硬い雪しかない山頂直下で、ふかふかの雪がなんと4,50センチ
積もっていた。雪がちらちらと舞ってはいたが視界は良く北斜面を大滑降。どこまでも深く軽い
雪、もちろんオーバーヘッド!息をするのも行く先を見るのも浮き上がった瞬間だけ、あとは舞
い上がる雪の中である。
途中、ゴーグルに雪が着き見えなくなったのだが、滑りながら雪を払うんだとN氏に言われた事
を思い出し、実践するとバランスを崩し見事に前方宙返り、まだまだ修行が足りない。
大平原、ジャクソン、雪庇横などを滑ったのだが、どこも良い雪で深い所は6,70センチの新雪!
これぞ世界に誇るニセコの雪、今シーズン一番の雪であった。
至上の時を過ごし、麓に着いた仲間は顔を見合わせ、「最高!」という言葉とともにまた最高の
笑顔であった。
知り合いが皆、他の山のツアーに散る中、還暦のオヤジに付き合ってくれたM夫妻、本当にあり
がとう。感謝感謝!


帰りに倶知安を通ると町の人が総出で除雪をしていた。日本中で豪雪に苦しむ地方の方々、
ごめんなさい!


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伊達みらい展

たまに本業のお知らせです。
二月四日から伊達カルチャーセンターで「だてのみらい美術工芸作品展」を開催しています。
昨年から出させてもらい、今年もということで、最近製作したものからいくつか出品させてもらっています。

絵画、染色、木工、鉄工芸などいろいろ面白いものがありますので、お近くの方是非いらしてください。二月十日まで、10時から17時まで、最終日は16時終了です。
くすっと笑ってもらえたり、ふっと日常と違う世界に遊んでもらえたらと願っています。

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月浦スキー場

我が家から車で十五分程の所にほとんど営業していないスキー場がある。もとは月浦スキ
ー場といってリフト一本のローカルなスキー場で、この町のスキーヤーのホームゲレンデ、
社交場でもあった。俺がスキーを覚えたのも家族が滑れるようになったのもこのスキー場
で、急斜面だが景色も良く大好きなスキー場だった。バブルの時代にエイペックスがゴン
ドラを付け大改修、その後破産してから今はサミットをやったウィンザーホテルのプライ
ベートスキー場の感、ゴンドラも客の運搬の為に週末だけ申し訳程度に動かしている。

何年か前から、雪が降り続いた翌日、シーズン中何度かスキーにシールをつけて山を登っ
ている。昨日も青空が広がる中、十時過ぎに登り始めた。ニセコと違い慌てることは無く、
のんびり行ってもいつでもファーストトラック、誰も滑る人がいないのだから・・・。
誰一人居ないゲレンデをのどかな気分で登ると、レーシングチームで照明をつけてナイタ
ーレースをやったこと、毎週ポールを立ててジュニアと一緒に練習したこと、GSの大会を
運営したことなどが思い出される。町民大会で優勝したのも、第一旗門不通過という不名
誉な記録を作ったのも此処だった。

しかし十数年の歳月はひどいもので、閉鎖されたゲレンデは雑木が生い茂り全く滑れなく
なっている。一枚バーンの良い斜面だったのだが・・・。

洞爺湖を眼下に見、有珠山を眺めながら登ること丁度一時間、ホテルが威張っている山頂
に着く。ここからは山の裏側、内浦湾が一望できる。シールを外して息を整え(これに時
間がかかる)、狙っていた深雪を滑る。ニセコの雪とはいかないが、狐とウサギしか入り
込んでいない雪面、実に気持ち良し!
大滑降と行きたいところだがメインゲレンデも圧雪車二本分以外の所は草木の伸び放題、
木々をよけながらの滑降、深雪でスラロームをやっているようなものであった。

昼前に家に帰り丁度良い運動になったのだが、あと何年かすると深雪斜面も自然に帰り、
このローカルな楽しみも出来なくなりそうだ。

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