カフェギャラりー杢&木彫工房SYU

洞爺湖町にあるカフェギャラりー杢&木彫工房SYUのブログです。

衣替え

寒かった春も急に暖かくなり今日は北見のほうで30度を越したとか・・・。
本当におかしな陽気です。
店の前の長かった道路工事もやっと終わり、道道に昇格した18メートル道路が完成し、それに合わせて店の玄関、エントランスもリニューアルしました。


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店内もお世話になった薪ストーブを外し、煙突掃除をし模様替え、夏バージョンになりました。
お陰様で店を始めてまる四年になりますが、今後もお客様がほっとくつろげる空間を提供していきたいと思っています。
皆様の御来店お待ちしております。

店主 REIKO


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まだ熊には会わず・・

帰道して暫く経つがここ一週間の気候の変化には全く驚かされる。寒くてストーブを炊く位だったのが、一転して初夏の陽気。
こぶしの花が咲き出し、桜がやっと蕾を持ったかと思う間もなくいっせいに咲き誇り満開もつかの間、もう葉桜になっている。不思議なことに後を追うように梅の花が咲き出した。この後文字通り百花繚乱の世界だ。
山では固い蕾だったタラの芽が食べごろになり、芽も出ていなかったウドがもう二三十センチになっている。
カッコウも鳴きだし種蒔きの時期を教え、寒くて遅れていた畑仕事を急がせる。

夕方、山に山菜の偵察に行くのだが、また近くの山で熊が出たと言う話を聞く。どうも今年は山に雪が多く食べるものが無いのでふもとに下りてきているのではないかとの事だ。それなら慌てずにもう少し冬眠していれば、と思うのだがそうも行かぬものなのか・・・?
山菜採りは鈴を鳴らして笛を吹けばどうにか会わずに済みそうだが、六月解禁のヤマベ釣りは困ったものだ。忍者のようにポイントに近づかなければ大物は釣れぬのに、鈴などを鳴らしていては魚に警戒警報を出しているようなものだ。魚に聞こえず熊に聞こえる周波数の音は無いのだろうか?
さてどうするか、暫く熊情報から目を離せない。

SYU

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帰道

三週間以上の長い行商も終わり、やっと虻田に帰ってきた。
しかし今日の旅は最高だった。雲ひとつ無い快晴、双子玉川から乗った羽田行きのリムジンバスからは、真っ白い富士山が見え、六本木のビル郡を通り、東京タワーを間近に見、レインボーブリッジからは聳え立つスカイツリーがよく見えまさに東京観光バス。羽田空港の展望デッキで、飛び立ち空に吸い込まれる飛行機、何処からか舞い降りる飛行機を見ながら飲むビールは実に旨かった。暖かい日差しを浴びながら久しぶりに味わう愉快。
乗り込んだ機体が離陸し上昇すると巨大都市東京が眼下に、遥か後方には富士の姿、遠くに関東の山並みがくっきりと見える。その後は日本地図の上を飛ぶ。猪苗代湖、雪をかぶった磐梯山、月山、田沢湖、十和田湖、八甲田山、下北半島を越え海に出て暫くすると見慣れた山、羊蹄山だった。洞爺湖、支笏湖も見え、樽前山、恵庭岳、反対の窓からは日高山脈、着陸に入る前には遠く大雪連峰までが望めた。これだけの大パノラマを見ながらの遊覧飛行、運賃も安いものだ。実は子供の頃から乗り物の窓から外を見るのが好きで、60過ぎた今でもそれは変わらない。飛行機の座席は必ず窓際を取りJRでも窓際に座る。旅慣れた人は通路側をとると言うが、JRで景色は邪魔だと日除けを降ろしている人と共に全く理解できない。いい歳をして窓の外を眺め続けている俺のほうがおかしいのかも知れぬが・・・。

お定まりのほろ酔いで帰宅、早速山菜情報を友人に聞くが、どうもいつも行者ニンニクを採りに行く山に数日前熊が出たと言う。その後目撃情報が無くまだその辺にうろうろしているかも知れぬとのこと。さてどうするか?鈴を付けて行けば大丈夫とは思うが、瀬棚のほうで一人殺され、日高のほうでも三人が襲われたと言うからなあ・・・。

SYU

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最終日

昨夜は大国魂神社の暗闇祭りクライマックス(暗いマックス)、御輿渡御。大きな太鼓の音が鳴り響く中、八台の御輿が練り歩く。仕事帰りに見物したが、ものすごい人、人、人。その中をライトに照らされて煌びやかに飾られた御輿が烏帽子をかぶった担ぎ手に担がれて上下にゆれていた。
こんなに何処から湧き出てきたのかと思うほどの人ごみの中をのろのろと進み、やっとホテルにたどり着いた。一昨日の山車、囃子と、現代の都会にもまだこんな伝統が残っていると思うとちょっと嬉しくなった。

今日で長かったお勤めもどうにか無事終わりそうだ。皆様お世話になりました。
晴れて娑婆に出たら、北海道に帰ってまずは山に入り行者にんにく採りだなあ。

SYU

ブログを書いて眠ろうとしたが大きな太鼓の響きに眠るどころではない。今四時過ぎ、そうか、これから太鼓と御輿が町内を巡り神社境内に集まるのだった。

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