カフェギャラりー杢&木彫工房SYU

洞爺湖町にあるカフェギャラりー杢&木彫工房SYUのブログです。

旅先での洗濯

今、大宮そごうの北海道物産展に出展している。いつも泊まりはビジネスホテルだ。
一週間も居ると一度は洗濯をしなければならない。まとめてホテルのコインランドリーを使うこともあるのだが、空いていなかったり何度も行かねばならなかったりだとかで、下着ぐらいは風呂に入る前後に洗うことが多い。昨日も風呂で三日分洗ったのだが靴下、パンツ、シャツの三点セットのはずがどうもパンツが一枚見当たらない。おかしいなと思いながらも洗濯を終え干していて、はたと気が付いた。今日は風呂に入る前だったので、はいていたパンツ一丁で洗っていたのだ。危ない危ない!

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朝の山道

久しぶりに山を散歩した。ひと月振りぐらいになろうか、最後に歩いたのは、まだ夏の名残があった頃だ。今朝はどういうわけか目覚めが早く朝の光に誘われたのだが、実は今まで夕方しか歩いたことが無く、朝の散歩は初めてなのだ。この歳になって恥ずかしいのだが初体験の朝もなかなか良いものだ。清々しい空気の中のんびりと歩を進めていると、気節はすっかり変わり、もうススキが朝日を浴びて銀色にたなびき丘が波打っている。道端には薄紫や黄色の野菊が可憐な花を咲かせ、月見草、アザミもところどころで咲いている。まだ黄葉はしていないが白樺の葉が濡れたアスファルトの上にパラパラと散っている。
丘に出ると眼下に見える海、何を獲っているのだろうか真っ青な海に白い船が二十艘ほど散らばっている。遠く水平線の向こうに山並みが見え、正面には駒ケ岳のシルエットがくっきり浮かんでいる。目を転じると目の前の有珠山の頂はもう黄色だ。
だんだんと紅葉は麓まで降りて来、もう一月もすると初雪の便り、白い世界の準備に入るのであろう。

こんな季節の移り変わりをもう少し見て欲しかった人が居た。この危うい季節の移ろいを、彼はどんな句に読んだであろうか。

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