カフェギャラりー杢&木彫工房SYU

洞爺湖町にあるカフェギャラりー杢&木彫工房SYUのブログです。

往く夏

昨日今日と夕張で恒例のサッカーの大会があった。
今年も北海道中から元気なジジイ達が集まって四十代、五十代、六十代、七十代の試合が行われたのだが、驚いたのは、七十代の中に八十代中頃の選手も数人居り、ゴールキーパーがなんと92歳!ただただ頭が下がります。
涼しい風がそよぐ中、赤とんぼが群れて芝の上を舞うのを見、毎年この大会が終わるともうすっかり夏が終わり、秋になったのを実感する。

今年の夏は虻田でも暑かった。仕事をしていてどうも蒸すと思ったら温度計が33度、こんな気温になったことは今まであったかどうか?直ぐに海に直行、しばらく海に浮かんでいた。
まあ暑かったのも一週間、お盆を過ぎたら秋の気配、こうなると過ぎ去った夏がちと恋しい。

六月の中頃、60歳を過ぎオートバイの免許を取った栃木の友人が定年になり、日本一周をすると、キャンプ用具一式を積んでふらふらしながら来、しばらく洞爺湖のキャンプ場で過ごした。北海道を回り一月ほどして又寄ったのだが、雨続きでキャンプ生活に疲れ果て、何処に行っても同じようなジジイライダーばかりだと言ってよれよれになって帰って行った。この歳になるとこんな旅も命がけだ。

尻別川で何年振りかでスクウォートカヤックで潜りまくるミステリーポイントが出来、毎週倶知安まで通い友人と水中ダイブを楽しんだ。ミステリームーブと言い船をヘリコプターの羽根のように回し下降水流に乗り水の中に潜るというおかしなプレイなのだがこれが背筋が伸び実に気持ちよい。まあ傍から見たら馬鹿なことをしているとしか見えないのだが。

お盆には中学で吹奏楽部に入りアルトサックスを吹きだしたという一宮の孫が一人でサックスを背負って来た。三日間朝晩、俺もアルトに持ち替えて久しぶりの基礎練習、孫娘と吹く簡単なアンサンブルはやはり何か心に沁みるものがあった。
下手なりに三十年吹奏楽で吹いてきて知った幾つかの大事なことを伝えたかったが果たしてどれだけ伝えられたか・・・?
だが孫の成長は本当に速い。まあそれだけ俺も歳を取っているということだ。

楽しかった夏が終わり、これから秋の出稼ぎの準備、今年は九月に東京、十月に広島だ。

ふと気がつくと家の周りはすっかり秋の虫の声。


SYU
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