カフェギャラりー杢&木彫工房SYU

洞爺湖町にあるカフェギャラりー杢&木彫工房SYUのブログです。

苦あれば楽あり!

今日から二月だ。一月は早い様でもあり遅い様でもあった。
ブログもひと月ぶり、この時期仕事以外はスキーしかしておらず、近くの山の散歩と毎日曜のニセコ通いである。何度かブログを更新しようとは思ったのだが、早出の車から見る明けの明星、朝焼けにピンクに輝く羊蹄山、ニセコ山頂近くで朝日に煌くダイヤモンドダスト、何処までも深く軽い、パウダーどころかダウンのような雪、そんな雪の中一気の滑降。こんな至福の体験を書き連ねると、申し訳なさもあり、また妬まれひんしゅくを買うのではと躊躇していたのだ。
しかし、友人の催促もありブログも更新しないと忘れ去られそうなのでサクッと書いておこう。 

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まずは晴天のアンヌプリ山頂からの眺め。雪が良い時は貪り食うように我先にと滑り降りるのだが、この日は前日雪が降っておらずのんびりと景色を眺めた。木を見て森を見ず、と言う言葉があるが、さしずめ深雪スキーヤは普段、雪を見て山を見ず、と言うところだろうか。

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昨日はニセコのフルコース、四人の仲間とアンヌプリ山頂から標高差500メートルの北斜を滑り降り、向かいのイワオヌプリにシールをつけて登る。毎年一度は登っているのだが、年々きつくなり一時間ほど急斜面を登り、やっとの思いで山頂に立つ。考えてみれば同行の元気女子と比べると俺は20キロの水タンクを背負って登っている様なものだ。

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シールを外し天候の良くなるのを暫く待つが予測できず、視界不良の中一番雪の深い北東面オーバーヘッドの雪をノンストップで麓まで降りる。五人のメンバー降りきってなんだかんだ言いながら、ふと仰ぎ見るとさっきとはうって違い山頂はすっかり晴れ上がっていた。
さて後は街に下りて飯と温泉だと俺の頭はそっちの方に行っていると、元気女子、滑りが納得できなかったと帰路の途中「荒井さんちょっと頑張って」とのお言葉。仕方なく登りに付いていくも、弱った電池に一度切れたスイッチはなかなか入らず、苦しいことこの上なし!よたよたしながらもどうにか着いたのは山頂直下の大岩、結局全くの登り返しだった。だが眼下に大きな東斜面のまっさらな一枚バーンが広がる。視界も良くなり標高差300メートルを一気に下る。悦楽の境地!
帰路林間コースを通るが体はもうぼろぼろ、駐車場について靴を脱ごうとしたらふくらはぎが攣った。
この後飯を食い温泉に入ったのだが、今日の温泉は格別で温泉の湯が体中に沁みわたった。

K田さん夫妻、老体に鞭打つ苦行を課してくださり有難うございました(笑)。お陰様で快楽の園で遊ぶことが出来ました。Iさん、Mさんお世話になりました。今後も支援、いや介護、よろしくお願い致します。

SYU
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